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自由と責任

昨今の新型ウイルス感染症は、私たちの世界観を大きく変えようとしている。


自然現象に対する責任というのは元来自己責任に尽きるが、


脳化社会=都市で生きる場合は必ず誰かの責任になる。



ワクチンをうつうたない、イベントを開催するしない、


厳しく難しい決断を迫られている人も多いことだろう。


なぜ、厳しく難しい決断になるか。


それは選択が自由であり、全責任が自分の選択に委ねられているから。



日本人は文化的に、責任の所在を曖昧にして全体調和を大切にして生きてきた。


臨床心理学者である河合隼雄の「中空構造日本の深層」も参考になるかもしれない。


所謂、 空気を読む という無言の圧力が想像以上に幅を利かせている。


自分の意志で決断することが得意ではない人が多い日本人にとって、


この世界的な自然現象への身の振り方に対する、


その人なりの根拠や覚悟が背景に無い人が多いことに、懸念を抱いてしまう。




頭で自然を管理しようとすれば、陰性証明書やワクチンパスポートのような証明書が


本人の今現在の健康状態よりも重要になるのは当然のことで、


今後の世の中、と言うより人々が自分なりの根拠や覚悟のない、空白の後ろ盾


現実的なものよりも力を持ってしまうことに危機感を覚えている人はどれだけいるだろう。




誰かに責任をお仕着せることができる人生は、本当に望ましい人生なのだろうか?




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