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情報の扱い方

情報過多の今、その扱い方=リテラシーを身に付けることが重要になる。


先日たまたま目に入ってきた例を挙げる。




『愛知県のコロナ感染者数、8割がワクチン未接種』




これを見てあなたは何を考えただろう?


「早くワクチンをうたないと!」

「やっぱりワクチンは効果があるんだ!」

「ワクチンをうってない人が感染を広めてる!」

「若者の自覚が欠如している」


どのように解釈しても間違いはないが、その一文に疑問を持つ人はどれだけいるだろう?


・発信者は誰?

・発信者の意図、ねらいは?

・データの信憑性は?

・なんでそんな状況が起きるか?


ほとんどの人がこんなことを考える間もなく、誘導、洗脳されていくのが、


情報過多時代の弊害だと思う。


「ぼくたちの洗脳社会」の著者、岡田斗司夫氏の予想した通りの世の中が現実になった。




このニュースの一文を見て個人的に抱いた意見を以下にまとめてみる。


・この発信者はこの一文で大衆を誘導しようとしている

・そもそも若者のワクチン接種が後回しだから、そうなるのは当然だ

・既にある程度財力のある地位の人たちは、外に出て不特定多数と直接会って働く必要がないから感染するリスク自体が低いし、実働しなければならない若者は家にこもっていては生きていけないから感染リスクが高くなるのは仕方ないのでは

・現に若者の感染者数は多く、年代別の割合が明示されてないのに、「8割が未接種」と言うには話が強引すぎる

・そもそもPCRの信憑性は?

・感染者の2割は接種済みなら、そのうちの重症者数は?

・この発信者の経済的背景は?

・この発信者の利権関係は?



ここで個人的立場を申し上げておくと、


別にワクチン反対派でもなければ肯定派でもなく、


必要だと思えば喜んでワクチンも薬も手術も受け入れる考えでいる。


何なら、両親が現代医療で救われているので、


最新の研究と改善が繰り返される医療は人類の財産だと思っていることを断っておきたい。



ただ単に、誰でも洗脳者になれる今の情報社会を利用して、


情報の扱い方に慣れてない人たちを安易に誘導、洗脳しようとする発信者がいることに、


なんともいたたまれない気持ちになるため、この記事を書こうと決めた。




何気なしに目にするようになった情報や誰々の解釈、その人にとっての正義、


それらをうまく自分で選り分けられるようにならないと、


洗脳力の高い人に踊らされる人生になってしまう。



自分と自分が関わる人が幸せであれば、洗脳は悪いとは思わないが、


どのように多様な洗脳を自分の頭で賢く使い分けるかが、


これからを生きるには必須のスキルだと思う。




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